鍼灸治療って怖くないの?

 

鍼・お灸と聞くと「痛そう」「熱そう」など怖いイメージも持ってみえる方も多いのではないでしょうか?

そのイメージすべて誤解です!!

 

まず、鍼の「痛そう」というイメージ、まるで縫い針や注射のような針を想像して見えませんか? 実際に鍼治療で使用する針は太さは、0.18mm程度と言ってもピンと来ないかもしれませんが、身近なものでたとえると、人間の髪の毛ほどの太さしかないのです。

そんな細い針を、ほんの少しさすだけですから、ほとんど痛みが無いのは想像していただけると思います。

また、当院はディズポ鍼(使い捨て針)を使用しているため、衛生的で感染症などの心配はございません。

 

そして、お灸の「熱い」というイメージも、まるで背中の上で火をたくようなイメージはありませんか?

実際には、ほんのりポカポカというくらいなので、熱いというイメージよりも気持ち良い心地よい暖かさで治療を受けていただくことができます。

まして、やけどの心配はありません。

 

 

 

鍼灸は何に効果があるの?

 

鍼灸治療の効果は一般的に知られているもので、腰痛や肩こり神経痛といった痛みを抑えるという効果ではないでしょうか。

鍼灸治療を簡単に説明すると、まず鍼は血行の流れを良くするお手伝いをします。また、感覚神経を刺激し、脳などで中枢神経を介して痛みを鎮める作用があります。そして、お灸は、ツボに熱刺激を与えることで自然治癒力や免疫力を高め痛みに対して鎮静効果があるのです。

そのため、痛みはもちろんのこと様々な症状に効果があることがわかってきています。

 

鍼灸治療の一番のメリットは、自然治癒力を高めるということです。

現代社会は、様々な環境の変化(食生活、生活の乱れ、ストレス、有害物質)により昔に比べ自然治癒力が低下してきているといわれています。そのため本来であれば自分で治せるはずの病気が治らない、治りにくいといった現象が起きやすくなっています。

 

この自然治癒力を高めるお手伝いをするのが鍼灸治療ということになります。

 

 

頭痛

編頭痛

耳鳴り

疲れ目

目の充血

仮性近視

鼻水

頭炎

扁桃炎

歯痛

歯のうき

顔の浮腫み

肌荒れニキビ

湿疹

かぶれ

肩こり

五十肩

関節痛

寝違え

首のこり

背中のはり

腕のだるさ

肘痛

腱鞘炎

 

腰痛

ひざ関節症

ぎっくり腰

足のむくみ

ひざの痛み

こむら返り

足のしびれ

足の疲れ

外反母趾

打撲

捻挫

胃のもたれ

食欲不振

胃酸過多症

高血圧症

低血圧症

二日酔い

乗り物酔い

吐き気

下痢

便秘

じんましん

口内炎

膀胱炎

気管支炎

アレルギー性

生理痛

冷え性

つわり

貧血

不感症

月経困難

更年期障害

イライラ

めまい

不眠

動悸

ノイローゼ

神経症

 


 

 

上記のような症状に、鍼灸は効果に有効であるとされています。